トレーナーの皆さま こんばんは。
けんきゅういん こいぬです。
本日は
カントー地方における、くさタイプの種類とタイプ組み合わせについて
目次
カントー地方におけるくさタイプの種類は?
総合計 14種類
タイプ組み合わせは?
多い順にまとめると…
1位 くさxどく 9種類
フシギダネ、フシギソウ、フシギバナ、ナゾノクサ、クサイハナ、ラフレシア、マダツボミ、ウツドン、ウツボット
2位 くさxエスパー、くさxむし 2種類
【くさxエスパー】
タマタマ、ナッシー
【くさxむし】
パラス、パラセクト
3位 くさ単体 1種類
円グラフで見てみると…
こいぬのメモ
ポケットモンスターシリーズのすべてのはじまり、カントー地方。
カントー地方のくさタイプのおおよそ64%がどくタイプとの組み合わせを持っていました。
個人的な印象ですが、カントー地方のポケモンたちは、タイプ問わずリアルに寄せた名前や姿が多いと考えています。
そのためくさタイプも、現実で毒のある植物をイメージしたものが多いのではないでしょうか?そこで敢えてくさタイプ単体でないのは、あくまでポケット「モンスター」だから?ゲームにバトル要素を含むから?
生態系で考えるなら、カントー地方におけるくさタイプは、自身の身を守るために進化の過程でどくタイプとの組み合わせを持ったのでしょうか?
カントー地方にはむしタイプが13種類(※ポケモンずかん公式に載っているカントー地方むしタイプ、メガカイロスは含んでいません)いるため、むしタイプから身を守るため?
オーキド博士も「初心者向けのポケモン」のひとつとして、フシギダネを御三家の一匹としています。つまり、「くさタイプを選ぶならどくタイプとの組み合わせを持っていた方が、この地方では楽だよ」ということでしょうか?
グラフをまとめながら上記のようなことを考えました。
次回はジョウト地方のくさタイプです!
くさタイプが好きなトレーナーさんはぜひご覧ください!
2022年7月25日(月) こいぬ